かぜの季節がやってきました。いつも気をつけているんだけど、ちょっと油断したりするとすぐにかぜをひいてしまう…。
今回はかぜに関して皆さんと一緒に勉強していきたいと思います。基礎知識を身につけていただいて、かぜ予防に役立ててみてください。

(引用:第一製薬ホームページ)

かぜは、もっとも身近な病気であり、本人がかぜと自覚していないようなごく軽い症状を含めると、一年間に成人一人がかかるかぜの回数は5〜6回とされています。このため、かぜはごく軽い簡単な病気であり、放っておいても治るものといった認識をしている方が多いようですが、実際にはかぜは必ずしも軽い経過をとるわけではなく、ときには重い合併症を引き起こしますので、注意が必要です。


※ ウソ・ホントでお答えください。
Q.1
犬や猫もかぜをひく?
Q.2
体温が42度まであがるとしんじゃう?
Q.3
かぜをひいたときの入浴は禁物?
Q.4
かぜをひいたときのシャンプーは禁物?
Q.5
かぜをひいたら汗をかくのはよくない?
Q.6
マスクをするとかぜは予防できる?
Q.7
うがいでかぜを予防できる?
Q.8
手洗いはかぜの予防になる?
Q.9
人混みはかぜをうつされやすい?



A.1
ホント
かぜをひくのは人間だけではなく、身近な動物ではイヌ、ネコ、サル、などがかぜをよくひきます。

A.2
ホント
人間は体温が41度を超えると、昏睡状態に陥ります。つまり、この42度が人間にとって「生死の壁」。これ以上の体温は測る必要がないため、体温計にも刻まれていないのです。

A.3
ウソ
かぜをひいたからといって、入浴できないという訳ではありません。ただし、熱い湯につかるとけっこう体力を消耗するため、湯はぬるめにするか、あるいはシャワーだけ使って湯にはつからないようにしましょう。また入浴後は十分保温に気をつけて、湯冷めをしないようにするとしましょう。


A.4
ウソ
洗髪はこれといって体力を消耗しないし、湯冷めの危険もなく、いつもより素早く洗って、すぐ乾かせば大丈夫でしょう。


A.5
ホント
汗をいっぱいかいたら、確かに一時的には気持ちのいいものですが、その分体力も消耗してしまいます。かぜをひいている時は、ただでさえ体力が低下しているので、あまりに汗をかくと、病状を悪化させるおそれがあります。もし汗をかいたら、よくふきとりましょう。


A.6
ウソ
マスクによって、ウイルスの侵入を完全に防ぐことは不可能です。しかし、直接にかぜを予防することはできませんが、マスクはほこりをくい止めるため、のどの粘膜の抵抗力低下をふせぐという効果は見込めます。


A.7
ウソ
ウイルスは粘膜の表面にしっかりと付着しているうえ、短時間で細胞のなかに侵入しています。したがっていくらうがいしていも、ウイルスを洗い流すことはできません。しかも、ウイルスはのどだけではなく、うがいの効果の及ばない鼻、気管、気管支などからも侵入します。ただ、のどの粘膜上のほこりは流されるため、マスクと同様、のどの粘膜の抵抗力低下は防げます。


A.8
ホント
かぜは空中に漂っているウイルスを直接吸い込むだけではなく、落下したウイルスが器物につき、それを手や鼻で触れることによっても感染します。たとえば、電車の吊り革、ドアのノブ、電話器などはかぜの大きな感染源です。このことから考えると、こまめに手を洗うことは、かぜの予防策としてとても重要といえます。


A.9
ホント
(1)人の多く集まる場所、(2)室内、の2つの条件にあてはまる場所が、かぜをうつされやすいところといえます。具体的には、デパートや映画館、さらにたばこの煙で空気が汚れている喫茶店、酒場などの危険率が高いでしょう。


ダンボ
前へ
次へ

前へ

医療法人 敬節会 西中島クリニック
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3-2-11
TEL:06(6301)5706 / FAX:06(6304)0117
info@nishinakajimaclinic.com
当サイトへのリンクまたは技術的なことに関するお問い合わせはこちらまでwebmaster@nishinakajimaclinic.com
Copyright Medical Corporation Keisetsukai Nishinakajima Clinic. All Rights Reserved