昨年当クリニックも創設40周年を迎え、このたび患者様の声に大きく耳を傾けるべく「ダンボ」を創刊することとなりました。創刊にあたり今後の西中島クリニックの医療方針について少しのべさせて頂きたく存じます。

■予防医学に根ざした医療・検診の充実
当クリニックは創設以来、迅速かつ確実な診療、疾病の早期発見・早期治療に努めて参りました。1997年11月に、それまでの医療法人高田医院より、医療法人敬節会西中島クリニックに改名しました。
診療においては、約11年間にわたり、総合診療に加え、循環器や消化器内科、皮膚科、整形外科などの専門外来を設け、診断と治療技術の向上に努めております。検査においても昨年4月CT検査機器を全身超高速CTに入れ替え、さらに挿入の楽な電子スコープ型胃カメラ検査や胃・大腸造影検査など細心の各種検査および画像診断機器を充実させ、またリハビリ室を1階より2階に移し、それまでの約4倍に拡大し、機器を充実させるなど、他の診療所や病院にも劣らぬ医療ができてきたことと自負しております。
また、クリニックの改名と同時に

  1. 生活習慣病の早期発見のため、検診や人間ドックなど予防医学の推進
  2. ガンの早期発見のため全身3次元CT検査、超音波検査、胃カメラ検査などの画像診断の徹底
  3. 肩こり、腰痛、膝痛などに対するSSP、レーザー治療、マッサージなどのリハビリテーションの拡充

という新たな3つの目標を立て、新生西中島クリニックの今後の方針を明確にしました。

■ 時代の流れに対応できるクリニックとして
これまでクリニック内の部署として

  1. 総合診療、専門外来、検査などに従事する9名の医師からなる診療部
  2. 診療や検査補助、注射、点滴などの業務を主とする看護部
  3. 受付、会計、薬剤処方、レセプト業務を主体とする医事課
  4. 各種画像検査の撮影を主な業務とする画像診断科

の4つの部署に分けてきました。昨年私が関西医科大学救急医学科を退職し、昨年4月に推進事業部を、今年の2月よりサービス課の2つの部署を新たに設置しました。
検診は院長が過去20年前より始め、人間ドックも平成元年にクリニックを新築した翌年より始めており、現在では年間500名あまりの人間ドック受診者、5000名以上の検診受診者があり、さらに地元の大手企業の産業医や専門学校医を請け負い、講演や検診結果の分析など健康管理と指導を日々行っております。推進事業部は、これらの検診や人間ドックの内容を充実させ、その意義を受診者に説明し、その結果を分析し、再精密検査への指導することなどを主な業務とし、他の施設にないきめ細かなフォローをしております。
また企業への産業医活動を推進し、労働省が奨めているTHP(Total-Health Promotion Plan、総合的健康増進活動)にも積極的に取り組んでおります。そのほかに、出張検診業務や営業活動、さらにはクリニック内の総務的役割をしています。サービス課は診療や検診・人間ドックなど受診された方への徹底した総合的サービスの向上が主な業務であり、新しい部署としてできたばかりですが、今後のクリニックや医療のあり方に大きく影響していく部署であります。各部署には主任を設けており、その部署の統括と部所間の調整を行う役割を担っております。

医師による更なる高度な診断と治療に加え、これらの部署が円滑に回ることにより、クリニックの確実かつ迅速な診療や検診業務が達成し、みなさまに還元していく所存です。今後とも、みなさまのご支援の程よろしくお願い申し上げます。

医療法人敬節会
西中島クリニック
副院長 高田達良



ダンボ
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